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すばる君初ソロCD&映画「味園ユニバース」おまけで「ジョーカーゲーム」感想(ネタバレあり) [関ジャニ∞]

CDはじっくりじっくり聴き込んでいます。
エフェクトの掛かっていない、生音に近い録音が嬉しい。
やばい、ほかの曲を聴くと薄っぺらく聞こえてしまう〜ど〜しよ〜。。。

各音楽番組、全部観れていないけど、これから少しづつ楽しもうっと。

味園ユニバースも公開後初の平日に観て来ました。
平日夜とはいえガラガラでちょっと寂しい。。。

歌以外忘れてしまった男を物凄く自然体で演じるすばる君。
歌うシーンの迫力は、エイターだから当然承知の上で見てるけど、一般の方はどう思うんだろう。

いろんなシーンはとても印象深く撮影されていて文句なし。なんだけど・・・・
ストーリーになんだか説明が足りない部分が幾つか。

  いきなり子持ちである事を言われても・・
  おじいが聞いていたテープは息子さんのだよね?
  なんでカスミがあそこで登場していきなり殴れるのか。
  チンピラグループはあの後どうなったの?
  ポチ男のこの後は?

時間の制約でカットしたのか、そもそも演出が足りていないのか。
どうもこの手の映画は、観る方に想像の余地を残すことを良しとしているようで、いつも鑑賞後がスッキリしないのだが。。

そして、勝手に脳内で保管した裏設定。
・実は亡くなったカスミのお父さんは、ポチ男のお父さんと音楽仲間だった。
 (だからテープがあった)
・カスミはどうしてもポチ男に戻って来てほしくて、赤犬メンバーのツテを使いまくって(いろんな職業がいそうだ)チンピラグループのところに単身乗り込む。
・鬼気迫る交渉の結果、いらんことを知りすぎているポチ男の口を塞ぎたいチンピラリーダーから、今後絶対に喋らせないことを条件にポチ男の身柄をもらい受けることに成功。
  (ちょっとここ無理があるか・・)
・カスミとしても記憶をもう一度無くしてでも歌に戻ってきて欲しくて、バットでぶん殴る暴挙に出る。
・ちょっとカスミに惚れちゃったリーダーがそのぶん殴るシチュエーション作りに協力。
 (人形&「ごくろうさま」メモ)

たとえ不条理でも、どんな結末でも、一つの完結した話にまとめてほしかった。

すばる君の演技はかなり高評価のようで。
本人は演技にあまり興味がないようだけど、歌うということや楽器を演奏するということはある意味「演じる」と通じるものがあるはず。
以前笛の先生に
「良い演奏をするためには、良い演奏を聞くのはもちろん、良い歌曲を聴きなさい」
と教わった。
歌はどの楽器よりも表現方法であるという意味だった。

ドリームボーイの時はあんまりそそられなかったなぁ・・
ちょいと役を選ばなきゃならないかもしれないけど、また舞台でもやってくれると嬉しい。

初日舞台挨拶は案の定、大阪の方が面白かったとか。
赤犬さんたちも悪のりしすぎでMCの方の慌てっぷりが目に見えるよう。

しかし、その前の番宣があわや放送事故扱いに。
確かにイマイチテンション上がってないなとは見て思ったけど、ま、こんなこともあるよねと思ってしまうのがエイターだから。
一般から見ればこういう反応なんだと再認識。
一言「朝が弱い」と(嘘でも)言っておけば・・・
今時男子、全然恥ずかしくないぞ。

謝罪文まで出したりしてたけど、それよりも大ヒット舞台挨拶での造り笑顔に心が痛んだ。

その一方、週刊文春の記事がベタ褒めなので気恥ずかしいやら誇らしいやら。
ここでも、他人の曲でも自分流に歌えるアーティストとして評価されていて(確か)、ようやくすばる君の歌が認められてきたなぁと思った。

返す返すもライブに行けなかったのが悔やまれる。
映画もライブも絶対BD出たら買うぞー。 

んで、あのたった1回だけ名前を呼ぶあのシーンまた観るんだ〜
(映画館で一人ドキドキしちゃったよ年甲斐もなく)

「ジョーカーゲーム」はねぇ・・・
原作の暗くシブい雰囲気が好きだったのに、妙にキラッキラのワザとらしい演出が鼻について非常に残念。
役者さんの滑舌も良くないし。
誰とは言わないが。


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