後味がイマイチな3作品感想とエイト新番組とオケ本番へ・その前にラジオ生放送

露出が控え目だった3月。

本を読んだり映画見たりドラマ見たり。

それぞれにチョット残念だったので感想をメモ。

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『3秒間の死角』

スウェーデンの警察ミステリー。

先日のアイスランドミステリー映画を観に行ったときに紹介されていたので、図書館で借りてきた。

豊かな国というイメージの北欧なのに結構な麻薬汚染があるという現実。

そこへ潜入捜査をするため、警察が犯罪組織に送り込んだのはスカウトしてきた犯罪者だった・・

「犯罪者を演じられるのは犯罪者だけ」

設定がかなりリアルなのも引き込まれた要因だが、なによりこの潜入捜査っぷりがすごい。

いつバレるかという恐怖と闘いながら、他国からの同業者（潜入捜査官）を見殺しにしてまで巧妙に組織に深くもぐりこんだのに雇い主に裏切られ、それでも「想定の範囲内」とばかりに周到にくぐり抜けて生き延びていく。

・・・のに、なんだか尻切れとんぼ。

外国へ逃がした妻と子供はどうした？

メンタルやっちゃってる刑事はどう結末をつけた？

もう一息オチをつけて欲しかったよ。

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『相棒最終回』

多くの熱烈ファンの頭に「？？？？」をよぎらせたであろうあの脚本。

途中からこのままなんのひねりもないまま終わるのかも・・・という嫌な予感がズバリ的中。

いろんなことがあまりに唐突すぎてもう・・・

ただ、脚本担当者が一貫していないこのシリーズでは、このような結果になってしまっても仕方ないのかも。

シーズンを通して小ネタを散りばめることも難しいし。

右京さんがカイト君に目をつけて・・というところに何か裏設定があるんじゃないかとずっと思っていたのだけど・・

実は最初にカイト君が手を汚した事件に既に目を付けていて、口実をつけてカイト君を手元におき監視していたとか（それにしてはずっと気付かないのもどうかと）、甲斐パパと何か密約があったとか。

新シリーズではどう繋げるつもりなんだろうか・・・

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『Imitation Game』

ベネディクトさん主演の映画。

映画自体には全然文句無し。

ベネディクトさんの演技は素晴らしいし、筋立ても工夫してあって飽きさせないし。

そして何より、やっぱりイギリスはモーリスの国だということを再認識（笑）。

残念だったのは、主人公である実在の人物の当時の扱われ方。

酷すぎる。

国を挙げての名誉毀損に逆らえず死んで行った孤高の天才。。。

日本にもこういう人いるんだろうな〜きっと。

戦争には負けたけど。

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そうこうしているうちに、ライブDVDの予約が始まったり、エイトさんたちの各種番組が開始。

大倉さんの露出ラッシュが始まってきましたが雑誌は極力我慢我慢。

以前は購入するなら2ページ以上とか縛りをかけてたけど、それでもキリないので今後は4ページ以上で。

ライブ映像はブルーレイと初回DVDはHMVとAmazonに分けて予約。

値段大差ないし、トラブル回避とフラゲ期待とで。

相変わらず特典てんこ盛りで嬉しいなぁうふふ。

マルチアングルの今昔を比べる向きもあるけど、入れてくれるだけでも十分ですよ。

そして今日は丸ちゃんの新情報番組をリアタイで視聴。

すんごい張り切ってるのがわかるわぁ〜

まさかのメイン仕切り役。おまけに上手いじゃないの。

これなら心配せずに見ていられるよ（心配してたのか私）。

エイトの曲を使ってくれたのも嬉しいなぁ。。

ところが、我が地元県ではなんとCM紹介番組がローカル放送局でダダかぶり。

仕方なく、ローカルを録画し丸ちゃんの方は被り付きで見る羽目に。良いけど。

両方で元気をもらって、いざオケの練習と明日の本番へ。

今宵の宿はなかなか空きがなく、諦めてラクーアかと思ってたところに急遽予約できたゲストハウスのドミトリー。

荷物管理が面倒だけどカプセルより寝床が広くてありがたい。

近くに銭湯もあるそうだ（今日はたまたま休業なので施設内のシャワーで我慢）。

次もここにしよう。

んで、只今絶賛ANN生放送中。

こちらも絶好調ですな。

たっちょんがめっちゃ喋ってる〜嬉し〜

いいコンビですよこの二人。

優さんのバイト失敗話、前のラジオ番組でもしてたな。

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