『元気が出るLIVE!』＠東京＆大阪 感想 ＋ 豪華ホテル宿泊など

今更感満載だが、やはり書いておくべきかと。

今ツアー、いろんなことがまたてんこ盛りで、楽しかったというか衝撃的だったというか。
とりあえず全参加公演を一気にまとめ。
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【セットリスト】
オープニング映像
（各会場ごとに事前に撮影した最寄駅からドームまでの移動風景）
1. キング オブ 男！
2. へそ曲がり
3. がむしゃら行進曲
4. 前向きスクリーム！
5. モンじゃい·ビート
6. ふりむくわけにはいかないぜ(ヒナちゃん挨拶)
7. LIFE ～目の前の向こうへ～
8. 言ったじゃないか
9. Heavenly Psycho
10. ズッコケ男道

楽屋映像

11. CANDY MY LOVE(キャンジャニ∞)
12. バリンタン(キャンジャニ∞)

キャンジャニ∞の好きな人映像

13. 夏の恋人　

MC

14. 渇いた花
15. バナナジュース
16. my store ～可能性を秘めた男たち～
17. LOVE&KING

映像

18. WASABI
19. 韻踏ィ二ティ
20. ナントカナルサ
21. High spirits
22. 勝手に仕上がれ

すばるくん挨拶
23. 侍唄

アンコール
24. メドレー(CloveR・急☆上☆Show!!・T.W.L・無責任ヒーロー・あおっぱな)
25. 元気が出るSONG

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【東京】
エントリーは諦めていたのだが、先輩のお知り合い（嵐ファン）の方が手に入れたとかでガイド役としてお誘いが。
＼(^o^)／
私（エイター）・先輩（嵐ファン）・先輩のお知り合い（嵐ファン）・その息子さん（高校生・ラブライバー）という異色の取り合わせ。
ラブライバーは専用の応援ペンラを持参し、「男エイタ〜」のコールにもデカイ声で応じるノリの良さ。場慣れしているというかなんというか。

グッズはペンラとパンフだけと決めて、開演直前に30分待ちで買いに入ったのだが、結局色々追加購入。
農業大倉さんのポスターにするかクリアフォルダにするか真剣に悩んだ。（後者を選択）
金髪じゃなきゃいいのにもう・・・

お席は3塁側メインステ寄りの前から一桁列。
日頃嵐のチケ確保に苦労されているお二人は、良席に大興奮。

ライブ構成はいつもとちょっと違い、楽器系多めで非常に私的には嬉しい。
キャンジャニちゃんたちも登場！うまい流れで繋げてるなぁ。
短すぎるスカートからモロ見えのスバ子パンツは毎回色が違うみたい。

全体的にスクリーン用のカメラを十分に使って、遠くの客席からも楽しめるよう工夫してる感じ。
どアップ連発に歓声が上がる。
今回スクリーンも質のいいのを使っているようだ。カメラの画質も良いし。

ちょいちょい挟まれる映像は会場ごと・公演ごとに異なるバリエーション。
ロシアンわさびが一番見てて楽しい（M？）

演奏が多いのはいいんだけど、みんな硬いな〜
いつものことなんだけど。
DVDにはやっぱり大阪のを使ってほしい。

スピーカーの位置とドームの形状もあるけど、東京は聞き取りづらい。
（大阪に行ってもっとはっきりした）

この時期なんだかんだと忙しく、ライブを振り返る余裕がなくてあまり記憶だ定かではない。

【大阪1日目】
半日仕事をして新幹線に飛び乗り大阪へ。
まずお宿に荷物を放り込みに行ったら、何だか元社員寮みたいな感じのホテル。窓はあってもすぐ壁なので日当たり全くなし。
安いから文句は言えない。暖房も効かないし。
ただ、部屋番号が808という大変に縁起の良いことで、幸先良さそう。

姐さんたちと待ち合わせてライブへ。
東京で仕入れたコングッズと、土産のカウコングループうちわを持参。
ついでに地元のキモカワカイコお菓子も。

お席は一塁側のベンチ近く。メインステもほぼ真正面だし、バクステは真正面からよく見える。
視界を遮るタワーもなし。

ムビステでドラム叩きながらバクステ近くでHeavenly Psychoのソロを歌う大倉さんが、ライトがちょうど逆光になってこちらに顔を向けているので、そりゃもう見惚れた。
WASABIのダンスもがっつり堪能。は〜素敵。

楽器演奏は、東京とは比べ物にならないくらい上手くまとまっている。
特に、ひなちゃんのピアノと亮ちゃんのアコギがとっても滑らかになってて、渇いた花は大変聞き応えがあった。
（横のトランペットがちょいと残念だけど・・・東京の方が良かったかも）
バンドセッションでは、大倉さんが少し走ってるところがあったかな？
亮ちゃんがドラムの方をちょくちょく向いてテンポを気にしている感じがした。
スピーカーの真正面の席で、ドームの形状から言っても、すごく聴きやすい。
ドラムやベースの締まった音が届くとこんなに聴きやすいのか。

キャンジャニちゃん達の踊りと歌に気合入りすぎだろ。
（笑）
◯木坂さん達と見まごうほどの完成度。
ただ、村子のパッツン前髪に観客全員が大爆笑だった。（アップはやめて〜）

MCでは、夏の恋人ですばるくんがこけたせいで横が自分の台詞を決められなかったと人のせいにし始める。
正直暗くてわかんなかったけど。

昔懐かしの話に花が咲き、京都での舞台の一幕や、楽屋での怖い先輩とのやりとりを再現したりするひなすば。
ここで、亮ちゃんの暗黒面発覚（笑）。
・ジュニアの頃に衣装にコーヒーをこぼしたと濡れ衣を着せられた大倉さん
・それを自覚がないのに受け入れてしまったお人好し
・真犯人は亮ちゃん。子供心に「もう呼んでもらえなくなるかも」と恐れていたとか。
・10年も後になって大倉さんに告白
・「あの後、ちょいちょい呼ばれなくなった・・・」とぼやく大倉さん。
安くんは舞台セットでかくれんぼをしていて、セットの中で眠り込んでしまい、本番直前に見つかって大目玉を食らったとか。

終演後はお宿近くに見つけたショットバーにふらっと立ち寄り。
バーボンのOld Grand Dadの114というのを勧められ、ロックがめっちゃ美味しくて3杯目まで行きそうになった。
（店が早く閉まるのでかえって幸いだった？）

そしてこんな夜に限って親から電話が。
母「あんた、まだこんな遅くまで外にいるの？（群馬の）」
私「うん、ちょっと飲みが入ってね（大阪で）」
母「明日仕事なんでしょ。程々にして（群馬の）家に帰りなさい」
私「はいはい。そろそろ（大阪の宿に）帰るよ」
休みを取ってこんなところにいるなんて言えない・・・

【大阪2日目】
ドトールで過去ブログ記事の整理をしてから、毎年恒例大阪天満宮へお参り。
２年分の古いお守りを納めなきゃと思ってたら、ちょうどお焼きの日で目の前で焚かれてしまった。おおお。

いつまで来られるかわからない大阪にまた来れることを祈願してから、いつもの緑のお守りを買い求め、おみくじを引く。

8番！大吉！！
早速財布にしまいこんでお守りにする。

姉さんたちとファミレスで落ち合い、腹ごしらえとお喋り。
今日の横のトランペットは大丈夫かとか、横がうまくやっても他のだれかがへくるとか（預言的中）、音声ミキサーさんがもうちょっと仕事してくれないと困るとか、キャンジャニたちの足がすらっとしすぎてるとか、SMAPはどうなるのかとか、いろいろ話題に。

アリーナ席へ向かう途中、ミキサーブースの側を通る。
端末・機材がすぐ手の届くところに。思わずガン見をするが、こんなセキュリティでいいのか。悪戯されるぞ。

お席は、センステ間近の中央寄り。ムビステが近いぞ近いぞ〜
案の定、がむしゃら行進曲で年下4人組が目の前でじゃれ合う。
バンドセッションの時のドラムは、ムビステが通る時に生音が聞こえる近さ。
マイクを使うときなどで左を向くことが多いので、一塁側の席が大正解。
Heavenly Psychoのソロでは後面から逆光で横顔を拝するというなんとも言えない神々しさ。

マルちゃん・ヤスくんも、みんなカッコよくて、大興奮。

キャンジャニ達のコーナーでは、錦子＆LOVE SUPERMANの吹っ切れ具合がハンパない。
さすが亮ちゃん。

このすぐ後の夏の恋人の踊りがもう少し揃ってるとかっこいいんだけど。
マルちゃんの振り付けが少々細かくて難しいかな？

ひなスバの渇いた花の直前MCの時に、スタンドの席から大声でステージに話し掛けるエイター出現。
渋「うるさい！」
どうせ残響でマトモに聴こえないのに、アホちゃうか。

横のトランペットはまあまあ。
バナナジュースでの冒頭のTuttiでもひとつピッチがあってなかったけど、亮ちゃんのサックスだったかも。（高めだったから）

LOVE&KINGでは、ひなちゃんが1人で「1234567・・」と言うところが、「ぱぴぷぺ」になってしまってた。
最後で本人も「やってしまった〜」みたいな顔してたから自覚してるのかも。

アンコールでは、一緒の気球に乗った丸すばがじゃれあいふざけあい過ぎ。
WESTと関西Jr.（多分）のメンバーが見に来ていた。

アリーナのほぼ中央ということもあり、昨日と比べると残響が耳に残りやすい。
音響としては昨日が良かった。

ライブ中にまた母からtel。出るに出られない。
アンコールも近い時間帯だったが気が気でない。
後で話したら大した件じゃなかった。ったくもう。

この日は飲みは軽めにし、イフオアの先行抽選に電話でエントリー。
帰宅したら自宅の電話でもやらなきゃ。

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ここから先の内容、一度書き上げたのにDropboxとの同期に失敗して消えてしまうという痛恨のミス。
『Dropboxの同期の前に保存！！』

痛い・・・
仕方なく3週間後の今、記憶を掘り起こして書き直し。
↓
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【大阪3日目】
この日はお宿チェンジのため天王寺へ。
有名なアベノハルカスあたりをぶらぶらし、土産を購入。
『関西初出店！』につられたものの、関東にもあったりして・・・

最近引越しの影響で食生活が乱れていたので、玄米食を出すレストランで栄養補給。
ここおいしかったなぁ～

お宿はちょいと高級なところ。
たまには記念によかろと。

どのくらい高級かというと、チェックイン時に部屋まで荷物を一緒に運んで案内してくれるくらい。
優しくて丁寧でかわいらしい女性スタッフにクオリティ高いなぁと思いながら室内に案内された時、
私の持っていたライブツアーバッグを見て

ス「・・・京セラ（ドーム）ですね！！これから（ライブ）行かれるんですか？
　いいですねぇ・・・（うっとり）」
私「！！！？？」

聞けば、最近CDデビューした同じ事務所のアイドルの１人が大好きで
デビュー前からのファンだとか。

ス「○○くんがやっとデビューしてくれて嬉しくて嬉しくて・・・（マジ涙目）
　アイドル辞めちゃうんじゃないかと心配してたんですよ」

この辺の事情をよ～く知っている私と意気投合し、しばらく部屋で仕事を忘れて話し込む。
危なくライブに遅れるかと。
かなり気合の入ったジャニオタでございました。

この日のお席は2階席最後列。後ろにはビスタ席がある。
初めて京セラに来たあの夏のライブのときとほぼおんなじ席に、少々感無量。
∞たちは米粒サイズだがあの時と違い今は特大双眼鏡がある！！
・・・やっぱり小さいや。

音響は2階席の割には残響が少ない感じ。
スピーカーの位置かなぁ・・・酷いときはワァンワァンして全く聞きとれんしな。

MCにて、丸ちゃんのゲイ疑惑が発覚。
スバ子モードのTバックスタイルのお尻に噛み付いたとか（！！！）
たぶんすごく美味しそうに見えたんだろうけど（おい）、食べちゃいけません。

後半の花道を通る時に、二人並んで歩きつつ薬指の指輪を見せるふりをしながら
「私たち、結婚しました！！」
とにこやかに宣言して、まるで新郎新婦の入場（笑）。

キャンジャニコーナーでは、倉子が
「夜の営業でグループ活動を支えています！」
というとすば子が
「枕子か！！」
とナイスなツッコミ。
さすが師匠。感服いたしました。
10代20代の子達に枕営業の意味がわかるのかどうかは謎。

今日のMCは絶対DVDに入らないと思う。

今ツアー、2回席のお楽しみはアンコール。
気球に乗ってイチャイチャしながらメンバーが近くまで寄ってくれる。
これは良いわ。ドームなんだから、こういう風に高さを目一杯使ってほしい。
できればアンコールでは無くセトリで。

終演後、ホテル近くのショップで軽食とベルギービールとチーズとハムを買い込み、部屋で1人乾杯。
豪華なお部屋で酒飲みながら『大倉くんと高橋くん』を聴く幸せ~に浸る。

【大阪4日目】
ハルカス展望台を早朝開業前に堪能。（ホテル宿泊者の特権）
ほほう。。。。。遠くはガスっててよく判らんが、長居と京セラは確認。
空いててらくちんだった。
隣のビルの屋上に「ようこそアベノへ」みたいな文字が書いてあるところが大阪らしい。

ホテルを名残惜しみつつチェックアウト。
荷物を先に大正駅（それも地下鉄のほう）のコインロッカーに放り込んでおく。
（この技使える！）

ホテル前の駅に戻り、ライブの時間まで地元の仕事仲間（女性）とランチ&デート。
彼女にとっては庭も同然のこのエリア。
有名な洋食店を予約してくれて、めっちゃ旨いオムライスを食す。
天王寺動物園では珍獣をこれでもかと見て回る。
白熊さんの寒中水泳にこちらが身震い。
コアラの餌やり時間に合わせて見に行けば、さすが人気動物。家族連れでそこそこ混んでいる。
なのにコアラはうつらうつらとし、飼育員さんが目の前に置いたユーカリの束にズボッと頭をつっこんでもぐもぐ・・・そして動きが止まる。
このまま寝てんじゃねーのかこいつ。
あまりにも予想と違っていたコアラの捕食シーンに
「・・・なんか違う・・・」
の声があちらこちらから。
子供達の笑顔が凍り付いていた。

彼女とは今夏に京都での旅行を約束して別れ、京セラへ。
この日･オーラスのお席はバクステ近く1階席後列。
ワクワクしながら待つのだが･･
いつもの10分くらい前のふざけたアメコミ風映像が流れない。
ざわつく客席。

そして開演時間。
音楽も無く、神妙な面持ちでラフなスウェット姿で登場したのは6人。
客席から湧き上がる悲鳴。（本当に悲鳴だった）
・・・大倉さんがいない。

ひなちゃんの説明によれば腸閉塞で出演不可能とのこと。
隣の席の女の子は泣き出していた。

一瞬「食べ過ぎ」の言葉が頭に浮かんだが（ストレスは思いつかなかったなー何故か）、後日調べてみたら、理由も無くなることもあったりするとか。
（最近入院手術した職場の先輩も、普通食への切り替えの時に腸閉塞になったとか）

すばる君が
「6人で・・・やってもいいですかね？」
ノーと言えるわけない。確かに残念だけど、エイトのことだから奮起してめっちゃ盛り上げてくれると期待。
そしてその期待通り、見事にその穴を埋めるというか、うまいこと使うというか。

随所で大倉さんの笑顔満開のうちわを持ってアピール。
村「ここで大倉が笑ってますよ！」
やす君はパンツのウエストに挿して大事そうにさすさす。

ソロパートは亮・渋・丸がメインになってカバー。
亮ちゃん完璧だわ。いつもよりしょっちゅう周りを気にして動いていた。
それでも大変だったらしく、MCで
「いっぱい間違えた〜」
と悔しそう（笑）
大丈夫です。丸ちゃんはもっと間違えてました。
さすがに今日は誰も突っ込まないわ。

『元気が出るソング』のソロパートはエイターさんたちでカバー。
が、難しいわこのフレーズ。なかなか合わないまま終わっちゃった。

他の曲でたくさんたくさん大倉さんをいじった替え歌にしてくれたメンバー。
『言ったじゃないか』では
「腸閉塞にならないって！！言ったじゃないかー！」
『元気が出るソング』では締めの亮ちゃんのソロで
「・・・・お大事に（ニコッ）」

キャンジャニコーナーでは、毒舌倉子不在の代わりを安子が務める。
人格が豹変。（笑）
いつもは倉子にいじめられる丸子がイマイチ調子が出ない。
結論として
丸子「私にはやっぱり倉子が必要だわ」
やっぱりMだこの人。

スバ子のTバックがヒョウ柄を期待したが、無地色だった。う〜ん残念。

バンドセッションでは空席のままのドラムセット。
タコヤキオーケストラのサポートメンバーの方が遠くで叩いてくれていた。
いつも聞こえてくるドラムの生音がない状態でやりにくくなかったのかなぁ・・・？
逆に今回の方がやりやすかったなんて思われると困るけど。

冒頭の挨拶の時に入れる合いの手ドラム音をなんと横が代奏。
横「一度やってみたかった」
と嬉しそうだった。

ユニットコーナーでは、聴き納めの『渇いた花』。
歌い切った直後にすばる君が
「ありがとう！」
と力強く言ってひなちゃんとガッチリ握手。
ひなちゃんもっとピアノの腕を磨いて、他のメンバーの伴奏も是非よろしくお願いしたい。

スリーメンはどうするのかと思いきや・・・シルエットと暗転中に聞こえてくる声はすばる君！！
緑のちっこい小学生登場。大盛り上がりの客席。
が、完全フォローは流石に厳しかった模様。サビだけ一緒に歌ってあとは自由奔放フリーダム（笑）。
やす君が「こっちこっち」と立ち位置に手招きしてお世話に大忙し。

続くKINGのコーナーでは、スリーメンがそのままの衣装で乱入。
大人のラッパーの合間で変な踊りをするいたずらしまくる小学生。おかしいだろ（笑）。
あまりの小学生のハッチャケぶりに途中でKINGが
「俺のコーナーやぞ！」
と苦情を言う場面も。

この急な事態に、サポートメンバー始めエイトメンバーが見事にカバーできていて、すごいと思った。
昨夜のラジオでは普通の様子だったので、変更が決まったのは今朝のはず。
さぞや忙しかったことでしょう。
この対応力の高さはエイトならではとも思う。

それにしてもやっぱり、ムビステで動く空っぽの席を見るのは辛かった・・・
それまでの公演で、神々しい姿を見ていたので・・・

でも、ここには大倉担だけがいるわけじゃ無く、メンバーも大倉ファンを気遣ってくれてて、その気持ちがとてもありがたかった。

ものすごいエイトコールにもダブルアンコは無く、一応ステージに来てくれたけど
「6人ではやれない。大倉のためにも。」
との言葉にエイターもやむなく諦める。

エイト始まって以来のメンバー欠演ライブ（それもオーラス）、かなり貴重な公演でした。

終演後、新幹線の時間を気にしつつうちわを購入。
金髪なので正直買う気は無かったのに、オーラスであんなにメンバーが使っているのを見たら・・・
同じような気持ちの方がいっぱいいたらしく、うちわ売り場は混雑していた。


後日、コンサート事務局からメンバー欠演に関して返金受付の案内が来たけど、どうしてどうして、あんな楽しいライブなかなか無かったぞ。
実際途中退場したお客さんいなかったよな周りには。
（途中からへたり込んでずっと座って泣いてた人はいたけど）

おそらく、ラス前の公演が映像化されるだろうけど、是非とも（ダイジェストで良いから）特典DVDにして欲しい。

タグ：ホテル ライブ 関ジャニ∞