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カード織りからの・・・Tokyo Spinning Party 2016 [関ジャニ∞]

去年のSpinning PartyでOliva先生と知り合い、2月から月一で戸塚に通った。
新居購入&オケ退団も落ち着き、タイミングも良かった。

やはり、専門家に理論的に指導してもらうのは良い。
独学でなぁなぁでやっていたところがすっきりと理解できる。

もともと世界的に共通の基礎が無いので、参考資料の書かれ方もまちまち。
そこんところを把握した上で、統一した基準で教わったので、今後の応用も利きそうだ。

今は応用編に入ったところ。
こうなると他の人の作品とか、違う織り方とかが気になる。
ピルタナウハ織りとかリボン織りとかベルト織りとか。
どれもマイナーなので、はじめるにはまた投資が必要かなぁ~と思っていた。

そして今月中旬のTokyo Spinning Party 2016に参加。
去年と違い、ちょっと広めの会場。
昨年血の惨劇と化した(笑)羊の毛刈りショーは今年は無いそうだ。
(去年見られなかったので期待していたのに残念)

去年も糸の出モノがあったので今年も開場と同時に入って物色。
あるあるあるあるうふふふ。。。。
麻糸の感触が好きなので、リネン系の糸をチョイス。

もちろんOliva先生のところにも立ち寄り、いつも使っている糸の10色セットを購入。

その後会場内をぶらぶらし、何かいいものないかな~と見て回る。
んで、買っちゃったもの。
・小型の杼と小管
横糸を通すためのもの。打ち込みには使えないが、小管に糸を長く巻けそうなので便利かもと思い購入。
小管に糸を巻くには手漕ぎで管を回す機械を調達または自作(手漕ぎドリルと万力)しなくてはいかないが、ブースにいる方曰く
「電動ドリルでもいけますよ」
やった~うちにあるぞ~!

・リボン織りテキストと織り図(糸付き)
Oliva先生と同じように、お試し教室を開いていたので覗いてみた。
ふむふむ。繊細なリボンテープができるのね。
専用の織り機があるようだけど・・・高いな~~
教室を開いていたそうで、その時のテキストを再編集したものを販売。
手書き・手綴りでちょっとお高めだけど、中をちら見させてもらったら詳細に書かれているようなので購入を決意。
一緒に売られている織り図はどうしようっかな~と思ったが、買える機会が少ないことを考えて思い切って購入。
専用の織り機を使わなくても、カード織りのボードやインクルルームを使えそう。
ドット絵の柄があれば好みにデザインできそうだ。

\\\\\\\
他に、ちょっとそそられたけどあきらめたものが「カーブ板杼」
今は先生のススメで漁師さんが使う網修繕用の杼を使っているが、打ち込みにはいまいち強度不足。
こちらの創作板杼は、木製で強度ばっちり。おまけに杼の先端のとがった部分がカーブしており、縦糸を部分的に拾いながら横糸を通すのに最適。
フォルムも短刀のようで素敵。
ブースの方に伺ったところ、完全なオリジナルというわけではなく、いろんなものからヒントを得て手作りしているのだそうだ。
・・・ただ、ちょっと買うには手が出ないお値段だったので見送り。
後でネットで調べても出てこないので、買って置けばよかったかなぁとちょっぴり公開。

たくさんのブースは毛糸を扱うものが多く、糸繰りが流行っているようだった。
みんな楽しんでいるようで、ほのぼのしたいい雰囲気のイベント。
入場料払ってもまた来てもいいと思えた。

そうそう。
今使っている杼は漁師用なので、他にも変わったデザインがあるかなぁと検索。
プラが多いが、やはり先生お勧めのヤツが糸が一番巻き易そうだ。
竹製の自作をオクに出品している人もいた。
今、板杼がオクに出ていないので、少し前に買っておいてよかった。

勢いで、リボン織りのブースで見かけた木製のかわいいリード(ヘドルとも言う?)。
お高くて手を出さなかったし、カードで代用できそうだとは思いつつオクとebayで検索。
ん~~それっぽいのはなかなか無く、幅の広い綜絖ばかり。

そしてミニチュアのリボン織りみたいな木工製品が出ていたのでついポチッと。
5千円でリジッドヘドルが手に入るなら安いかなと(小さいけど)。

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